星を撮影に行って
誰かがいると思っていないから
どこかで音がする
おどろいた
キャンパーがいる
火をたきながら
ラジオの音を
結構なボリュームで
流している
自然のなかでの
楽しみ方は人それぞれ
暗がりに人がいるだけで
怖いのに
あいても
上の方で車のドアを
しめる音とか
聞こえたら
怖かったでしょう
弟からラインがきたので
ラジオの話をしたら
熊よけでしょ
納得したけど
熊がでるんかい
今、振り返ると
あの空間で
同じ時間を共有した
他の人もいたことは
悪くない感覚
星を撮影に行って
誰かがいると思っていないから
どこかで音がする
おどろいた
キャンパーがいる
火をたきながら
ラジオの音を
結構なボリュームで
流している
自然のなかでの
楽しみ方は人それぞれ
暗がりに人がいるだけで
怖いのに
あいても
上の方で車のドアを
しめる音とか
聞こえたら
怖かったでしょう
弟からラインがきたので
ラジオの話をしたら
熊よけでしょ
納得したけど
熊がでるんかい
今、振り返ると
あの空間で
同じ時間を共有した
他の人もいたことは
悪くない感覚

夏の大三角が天頂から西へ
だから大三角の見え方が逆さになる
天の川を撮影したのは初めて
天の川の動きをタイムラプスしたけど
いまいち
奥が深い
AM2時 曇ってきたので撤収
実家に戻ると
玄関に鍵が・・・
車で寝るかと車庫で車に潜り込む
寒い
しかたないから
近くのイベント会場の駐車場に行き
エンジンをつけたまま
夜を明かす
ワイルドだぜえ
秋 深夜 オリオン座が上がってくる
露払いは、スバル、おうし座のアルデバラン
メモリーカードをダブルスロットに入れておけばデータを記録できたのに・・・
用事があってシングルスロットにしていたのがタイムラプスデータなしの原因
ううう あの時の2時間、あの時の4時間
ロウルプレーゲームのメモリー忘れのような
でもトルネコも瞬間で何もなくなっていたもんね
秋 早朝 北斗七星が姿を現した
北斗七星は、大熊座のしっぽ
なんと大きい星座だこと
大熊のしっぽの先から
しし座のデネボラをつないだ線上に
2重星のコルカロリ
ばらばらっとした花火のような形のかみのけがある
これらが見えるのは、まだ先の話だけど
自分的には、北斗七星といえば北極星とコルカロリとかみのけなのだ
秋未明 星空観察 タイムラプスをやりに八王子へ
北斗七星が出てきたので北極星の位置も特定できた
SiOnyxで星を眺めると宝石箱のようでため息が出る
えっ人が来た
ライトで合図すると
ざわざわ
ひとですか~
ひとです
おい、何か喋ったぞ
星空撮ってるっていったんだよ
相手もびっくりしただろうけど
こちらも注意されるんじゃないかとひやひや
緊急事態宣言明けの日曜未明だから
若者がくりだしたのね

AM2時から5時前まで粘ったけど
もう寒い
星空を見に八王子まで
いやあ、見え方がちがいますなあ


この構図からタイムラプス1時間
出来栄えを楽しみにして
帰ってみたら
データがない!?
えーっ???
という土曜日の朝
台風が過ぎ去った未明
おっ晴れてる
ということで
星空観察
明け方
あれはなんだ
やあ北斗七星じゃないか
やっぱり北極星を探すのは
君がいないとね!

秋未明 オリオンが天空にいくと
しし座が上がってくる
が、一等星にはかなわない
季節の星座は、ただの取り決めなのに
つい夏は、はくちょう、さそり
冬はオリオンと刷り込まれている
しかーし
オリオンは夏の明け方
秋の未明が美しい
冬もきれいだけど
途轍もなく
寒い

夏から初秋の未明
オリオン座が東の空に
上がってくる
オリオン座の周りに
下から時計まわりに
シリウス
プロキオン
双子のポルックス、カストロ
それから
カペラ
この5つの星は
冬、西に沈むと
双子の2星を頭に
お椀をふせた形になる
金木犀の香りが漂うなか
最高の星空に出会えた

天井がスバル