星を撮影に行って
誰かがいると思っていないから
どこかで音がする
おどろいた
キャンパーがいる
火をたきながら
ラジオの音を
結構なボリュームで
流している
自然のなかでの
楽しみ方は人それぞれ
暗がりに人がいるだけで
怖いのに
あいても
上の方で車のドアを
しめる音とか
聞こえたら
怖かったでしょう
弟からラインがきたので
ラジオの話をしたら
熊よけでしょ
納得したけど
熊がでるんかい
今、振り返ると
あの空間で
同じ時間を共有した
他の人もいたことは
悪くない感覚